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2010/01/10 MySpace始めました。
2010/01/01 LBTの新年ミニコンピにd0d1e / Jack the Clash で参加しました。ネットリリースで無料配信中です。

夜明けの歌

明け方近くまで作業をしていて、現在抱えてる諸問題について考えていると何だか気が滅入ってきた。ブルーマンデーよりもいち早くブルーになってきたので、音楽で誤魔化してみる。

ビューティフル・ハミング・バードのRadioHeadのカバー。


そしてイースタンユースのカバー


RadioHeadもイースタンも大好きだった(今もですが)10年以上前辛い時に良く聴いていた曲。選曲も素晴らしいんだけど、歌と演奏も胸打たれる。ライブ、生で見たら号泣する。

音楽に救われる朝。



RE:リボーン



30も半ばを過ぎてくると、早すぎた更年期障害が来ているのかどうなのかわからないけど、仕事や将来の事を考えていると無性にイライラしたり不安になったりすることが多いわけです。うつなのか!? 諸々の物事も自分の能力の限界、壁を感じるようになってきて何だかブルーだし、気分も乗らない。八方塞がり感もあって思い切っていつも使っている環境を一新することにした。

実際は去年位から考えていたけど、面倒なのと今更新しいこと覚えられなさそうにない年齢的なこともあって躊躇していたけど、清水の舞台から飛び降りる気持ちでトライ。俺はこんなもんじゃないぞ〜!と叫びつつ実践。

まず普段使っているPCを完全にMacベースに統合。制作環境はWinで、と切り分けていたけどMacの方が圧倒的にスペック良いのでw作業するにはこっちの方がいいのです。bootcampも考えたけど、無理してWin使いたい理由も無いし、一年近く使ってすっかりMacが馴染んだというのもある。Win7ってのも考えたけど、昨年末調子こいてSSD使い始めたので、マシン買う金なんてありませんorz。

Winオンリーのソフトは代替ソフトに乗り換えた。個人レベルで使っているものはすべてMacでまかなうことに。愛用していたソフトは大半がWinオンリーなのでほとんどお別れしてしまって、正直現環境では中心ソフト以外ほとんど何も残ってないですが、裸一貫やり直し中。まあ僕はそんなに色々なソフトを多用していないので別にいいかな。音楽制作はTwitterを通じてソフトの使い方を色々教えてもらってMacでWinと同じ感覚で作業出来るのが分かったので、割とスムースに移行。基本的にはサンプルさえチョップできれば良いんですけどね。

ハードも変えた。MacBookではCardBusが使えないというなんとも致命的な理由により長年愛用していたRMEとはお別れ。こんにちわMOTU。初MOTU! 小さい憎いヤツ。決してハイエンドマシンではないですが、音や機能からしてコストパフォーマンスには優れてますね。自分みたいに特定の部屋で作業しないでノートPCだけでほとんどの作業を完結してしまう人間にはもってこい。しばらくこいつが相棒です。早くライブデビューさせてやりたいけど、まだまだ先の話だな・・・。

どうしてもWinでないとダメなときは先代のThinkPadにお世話になるくらいで基本的にはMacで完結。環境を変えたからって良いものが生まれてくるか?とは言われるとまあ何ともいえない・・・でも新鮮なので作業するのは結構楽しいです。今まで出来ていたことが出来ないところにブチ当たるととんでもなくイライラするけどwそれを乗り越えるといい感じです。

でも、道具は変わっても目指すところは変わらないので、劇的に変わったってところもそれほどあるわけでもないんだよな〜。結局は本人のテンション、やる気次第だってことを改めて思い知らされる。道具のせいにしていたら駄目ですね、ハイ。

Gil Scott-Heron

もうすぐGil Scott-Heronの超久々な新作が出ますが、これは素晴らしい。



何の気無しに聴いてみた。バックトラックは予想を裏切って今時な音で、そこにGilの深みを携えた声が絡む。歌詞は良くわからないのが悔やまれるけど、声を聴くだけで色々な思いが錯綜する、声の存在は凄い。染みますね。僕はGil Scott-Heronの大ファン、というわけではないけど、これは好きなだなあ。

JohnnyCashにハマリだしたのもそうですが、最近は長い人生の経験が反映して生まれてくる音(その代表は「声」ですが)にとても惹かれる。歳とったことを自覚させられるな。

オフィシャルサイトでは全曲試聴が可能。
http://gilscottheron.net/

僕はブラックミュージックを深く追いかけてはいないので、彼の偉大さは断片的にしか理解していないけれども、音と声だけでもその凄みは十二分に伝わる。テン年代(で言い方いいのか)最初の一発目の僕にとってのインパクトがこれ(とMassiveAttackの新作!)というのはなんだか考えさせられる。



この曲が好きです。俺らはデトロイトで全てを失った・・・。

浮世離れさせてくれるエンターテイメント性の高い音も良いけれども、日々を生き、感じることから生まれてくるRAWな感覚な音も捨てがたい。現実逃避しても、またいつか必ず現実に引き戻される。その時に鳴るための音もあってもいいんじゃないか。今日はこれだけで仕事出来そうです。