聖地巡礼
最近よく読む本としては、酒関係の本をよく手に取ります。
数年前は結構なペースで居酒屋へ繰り出し、夜な夜な管巻いていた生活を送っていたけれども、ここ数年は仕事が変わったのもあって、すっかりご無沙汰です。サラリーマンの聖地新橋が通勤場所なのに、勤めだして一年、新橋の居酒屋には一度も行ったことが無い。仕事終わる頃はもう閉店している店も多いし。自称酒好きとしては悪しき事態。夜働いて朝帰るスタンス(本当はそんなシステムではないのだけれども)の会社では、そりゃ会社の飲み会も年1回あるかないかになる。呑みニケーション至上主義の自分としてはもう早々にリタイアしたい気分!酒飲ませろ!
そんな不満を本にぶつけてみるべく、こんな本を手に取る。
下町酒場巡礼 (ちくま文庫)
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大川 渉 宮前 栄 平岡 海人
筑摩書房
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その筋ででは名著。心地よい酒場(決して居酒屋ではない)を求めて夜な夜な彷徨う男たちの大切な記録。思えば小学生くらいのころ自分の祖父も昼過ぎ~夕方には酒場に繰り出し、夕飯ごろに赤ら顔で帰ってきてたっけ。どこで飲んでいたかは知らないけれども、そこでしか味わえない酒、空気があったんだろうなあ。人間交差点として機能していた酒場たち。そこからはブルースが流れてくるはず。
そして人生の大先輩の名著も拝読。
夕べもここにいた!―なぎら健壱の東京居酒屋
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なぎら 健壱
毎日新聞社
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毎日新聞社
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タモリ倶楽部で「ポテトサラダがうまい店にハズレ無し」と言っていたことがずっと脳裏に残っていて、どこいってもポテサラを頼む癖がついてしまった。いい顔で呑んでます。
こんな本ばっかり読んでると何処かで一杯やりたい衝動が抑えられない。あーどっかで一杯やりてえなあ。仕事終わってないけどね!

